我々が大好きだったマンガについて書こうとおもいます。
マンガの標題は「得意満面一家」だ。
2013年内のマンガではありますが、非常に見やすく、主人公たちがとても素敵でした。
狸と天狗と人間の京都を土俵にしたマンガだ。
スクリプトを書かれているのは小説アパート、森見登美彦ちゃんだ。
マンガに登場する主人公について書いていきます。
中心人公共は狸です下鴨矢三郎だ。亭主はヤバイ自由な狸で、かつて京都を牛耳る狸の頭領であった父さん、下鴨総一郎の「面白きことは良き要所なり。」という言葉を胸に、気ままな生活を送っていました。
矢三郎の教官は天狗の如意ヶ嶽薬師坊。別称赤玉教官だ。
その赤玉教官が一目惚れした、人間の鈴木聡美。彼は赤玉教官に拐われ天狗の手法を授ける込まれます。
そのため天狗よりも天狗らしきと仰るまでになり、今では弁天と名乗り金曜倶楽部と呼ばれる会に参加している。
この他にも矢三郎の姉妹、お母様、許嫁といった狸たちや、天狗や人間がでてしまう。
みな友達生き方があり見ていて飽きないマンガだ。
マンガには実際の京都が描かれてあり、五山送り火や南座、四条大橋など綺麗な景色が見られます。
様々な魅力のあるマンガとなっています。
我々はあんな得意満面一家が大好きです。
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